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フォトジェニックな三色チーズ牛丼を作ってみる

2020.11.27

著者情報

 竹下りや

竹下りや

高専で生物化学を学んだのち進学した大学院で言語情報学を研究している、20近くの外国語を学んだ(≠覚えた)語学オタク。好きな文房具は付箋。

こんにちは。竹下りやです。

三色チーズ牛丼。

株式会社の株式会社すき家の運営する外食チェーン『すき家』定番メニューであり、同時にネットスラングとしての意味を持っています。

しかし、今流行りのフォトジェニックな印象とは少し遠く感じられてしまうこともあります。

でも牛丼おいしいじゃん。チーズ載ってるならなおさら。三色チーズ牛丼の美味しさとその実力を、ネットミームの海に溺れさせるのは、あまりにもったいないと思うのです。

そこで私は思い付きました。フォトジェニックな三色チーズ牛丼特盛温玉付きを自作して、おいしくて見た目も華やかな完璧牛丼を作れば、より多くの人に三色チーズ牛丼の美味しさを啓蒙できるのでは……?

意識の高いことも低いこともやってみるのがロクヨリ。食材をスーパーで揃え、「フォトジェニックチー牛」を作ってみることと相成りました。

実際に作ってみた

今回用意した材料はこちら。

・冷凍牛丼の具(すき家じゃないのは妥協)

・トッピング用二色チーズ

・粉チーズ

・卵

・彩りのパセリ
また、別途お米を炊いています。

筆者の自宅近くのカフェは、それこそフォトジェニックなメニューを多数取り揃えているお店なのですが、そこで出している「丼」という名のつくメニューは、もはや「どんぶり」を用いる気配すら感じないものなのです。

平たくてやたらデカいお皿の中央に、こじんまりとご飯と具材のミルフィーユが鎮座する。

そこにフォトジェニックのヒントを得ました。

大きめの浅いお皿に、ケーキを作るときなんかに使う成形用の金属製の輪っか(なんて呼ぶのかも分からない)を載せ、チー牛を成形することでフォトジェニックチー牛を完成させようと思います。

まずご飯を半分くらいの高さに詰め、そこにチーズを載せ

またご飯を詰めます。

こうすることでご飯で二層の構造ができ、間にチーズが入るというフォトジェニックポイントができるわけです。
フォトジェニックポイントなんて言葉を見聞きしたことはありませんが。

並行して、牛丼の具をレンジで加熱しておきます。
今回の牛丼の具はつゆだく気味なので、成形が大事なこの過程では、つゆを切っておくことが重要です。

こんな感じで盛ってゆきます。

また、温泉卵も作ってゆきましょう。
60℃から80℃程度の、沸騰はしないけど触るのキツイくらいのお湯に卵を10分~15分程度つけておきます。

仕上げに二色チーズと粉チーズ、加えて彩りのパセリと卵を載せてゆきます。

あっ、火の通りが足りない。もうちょっと熱いお湯につけときゃよかった。

はい。完成です。「フォトジェニックチー牛」。特盛なので割と直径大きめです。せっかくなので盛れるカメラアプリで盛っておきましょう。

(いくらチー牛をフォトジェニックにしても、自宅が自宅なのでお店のフォトジェニックさが出せないということに気づいた。お店は内装にもこだわっていてすごいなと思いました。)
横から見ると二層になっているのが分かります。ここはうまくいってよかった。

こういうのってやたら真上から取られがちなので、真上からも撮ってみましょうか。

刻一刻とリアルタイムで卵がズレていってます。

実食

食べてみましょう。

うーん、確かにおいしいが、ちょっとチーズの濃厚さがキツイかもしれない。タバスコなどの酸味でさっぱりさせるとより良いかもですね。あと温泉卵がうまく作れなかったし、パセリも万遍なく掛けたかった。反省点はたくさんある。

もう一回作ろうかなあ、と思っている最中、すごく胃がもたれてきて年を感じました。20も超えたらチー牛特盛がそもそもキツイのでした。また作ってより洗練させる機会があれば誰かに食べてもらお。

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